無聊を山田風太郎で紛らす

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持ち帰った仕事は一昨日で終えたが締め切りが今日の午後1時だったので、何か不測の事態に備えて、外出は控えて音楽などを聞いて過ごす。
昼食は午後1時過ぎに食べ、食後は映画を観るともなく観ていたが、午後3時過ぎにコーヒーを飲もうと外出する。もしかしたら今日も冬季休業中ではないかと思ったが、カフェ・オトノの前を通ると、窓のシャッターは上げられて電燈が点いていた。ドアに臨時休業ならぬ臨時営業の知らせ。店に入ると誰もいない。こんにちはと何度も声をかけるがオトノさんは出てこない。仕方がないので住居部分の玄関のベルを押すと返事があった。小一時間おしゃべりをして帰ろうとすると客が一人で入ってきた。店を出ると一台車が入ってくる。Aさん夫婦だ。よくお会いする。夕食前にカフェでコーヒーを飲むのを日課にしているに違いない。
スーパーへ買い物に行き買えると小雨が降り始めた。気温は高いけれども、こんな日lはよるになって雪になる恐れがある。
夕食後久し振りに山田風太郎を開く。『自来也忍法帖』。