2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとつもよい写真が撮れなかった(Jan. 21, 2007)

早朝6時前に起きて、8時の電車で甲府に行く。大事な用事なので遅れるわけにもいかないので1本早い電車に乗った。車窓写真をいつものように撮ったが、逆光の中、曇った窓ガラス越しに撮影したのでぼんやりした写真ばかりになってしまった。

エンバーにETCを取り付ける(Jan. 20, 2007)

昨日愛車エンバー(Harley-Davidson, FXDI、エンバーという名前の由来についてはhttp://www.geocities.jp/okanda_joji/touringdiary2.htmlに詳しい)にETCを取り付けてもらったが、取り付けの終ったのが午後6時頃だったものだから引き取りに行かなかった。…

街の風景3(Jan. 19,2007)

八王子駅前があまりにも変り過ぎたので昔の様子がまったく思い出せない。

街の風景2(Jan. 19,2007)

八王子駅前も久しぶりだ。あまりにも変り過ぎたので見知らぬ街のようだ。

街の風景1(Jan. 19,2007)

子安神社から八王子駅方面に歩く。陽がだいぶ傾き、陽に照らされたビル、陰に沈むビルなど、街は陰影に富んでいる。

八王子の子安神社を訪う2(Jan. 19, 2007)

境内には雅楽が流れ、おみくじ売りの窓には巫女の姿も見られた。長い時間、手を合わせて何か祈っている女性がいた。その女性はさらに奥にある金比羅神社でも長い時間祈っていた。狭い境内に金比羅神社、弁財天など、あらゆく神様を集めているのかも知れない。

八王子の子安神社を訪う1(Jan. 19, 2007)

今日は所沢で仕事だというグレコ母さんを駅に送り、一度帰宅してからオートバイでコクボモータースへ行く。昨年ETCの取り付けを予約したときは69番目だったが、昨日ようやく順番が来たと連絡があったのだ。意外に早かったというべきかも知れない。ETCのモニ…

朝の小比企高原5(Jan. 18, 2007)

散歩中の老人が「鳥かい?」と声をかけてきた。しばし立ち話。キジもいるが、以前は野うさぎも見られたという。山が削られていなくなったというが、団地が出来る前にこの場所を知っていたらと思う。老人の家はしばしばその近くを通る場所にあって、車庫に各…

朝の小比企高原4(Jan. 18, 2007)

今日は、三脚は重いので一脚を持って歩いたが、やはり小鳥の撮影は思うようにいかない。かなり離れた畑に大型の鳥がいる。たぶんキジだろうと思って近づくが、何かの陰に隠れたのか姿が見えない。

朝の小比企高原3(Jan. 18, 2007)

農地の中に植木を育てている場所があり、近づいて見ると、口紅のように鮮やかな、もしくはマグロの赤身のように鮮やかな芽が出ていた。また、雑木林の傍らの道を歩いていたら前方に黒っぽいネコがいた。先日グレコ母さんと散歩しているときに見かけたネコだ…

朝の小比企高原2(Jan. 18, 2007)

ほぼ道は歩き尽くした感があるので、畑を荒らさないように細心の注意を払いながら畑と畑の境を歩く。見慣れた風景が新鮮に見せるのはいつもとアングルなどが違うからだ。今まで気づかなかった樹木が枯れススキに埋もれるようにある。

朝の小比企高原1(Jan. 18, 2007)

今日は悪天候かと思っていたら穏やかなよい天気になった。グレコ母さんと息子を駅まで送り、一度家に帰ってから小比企高原に出かけた。小比企高原に行くのは午後が多いので朝の風景も撮りたかったのだ。まあ、もう時刻は10時を過ぎていたから朝の小比企高原…

雨の日は車内はくつろげる2(Jan. 17,2007)

小説もしくは『孤独な散歩車の夢想』を読もうとも思ったが、結局ずっと『プロの撮り方』を読んでいた。勝沼ぶどう郷駅からは南アルプスは霞んでほとんど見えない。

雨の日は車内はくつろげる1(Jan. 17,2007)

玄関を出ると、地面に雨粒のしみが点々と散っていた。慌てて傘を取りにもどった。 いつもの中央本線下り各駅停車小淵沢行きに乗る。雨の日は暖房も効いているし車内には落ち着いた雰囲気が漂っている。電車に乗る前に駅前の本屋で買ったナショナル・ジオグラ…

電車の運転席(Jan. 16, 2007)

いつもの電車に乗り、EOS KISS DIGITAL Nのマニュアルを読む。もうだいぶ操作もわかってきたが、マニュアルはこのようなときに読むと内容がよくわかる。 車窓写真を何枚も撮ったが、すでにこのブログにupしたのと似たり寄ったりである。 電車の運転席は高尾…

ヒデマロが公園まで見送ってくれた(Jan. 16,2007)

9時半家を出た。バス停に向かう前に郵便局で切手を買うために公園の方に向かうと、お散歩と思ったのかヒデマロがついてきた。家の中とかマンションの駐車場の写真ばかりなので、公園のヒデマロを撮影したが、露出をプラスにしたまま戻すのを忘れていたので…

笹子駅付近の車窓風景(Jan. 15, 2007)

笹子駅手前になかなか上手く撮れない家並があるのだが、今日は何とか満足のいく写真が撮れた。電線が写ってしまうのは致し方ない。

大月駅にて電車を待ちながら(Jan. 15, 2007)

大月駅で甲府行きに乗り換えなければならなかったが、10分余り待たされた。空にはやはり飛行機雲の条が何本も東西にひかれている。

高尾駅にて電車を待ちながら(Jan. 15, 2007)

今日は大事な会議があるので、念のためにいつもより一本早い電車に乗ろうと家を出た。空にはいく条も飛行機雲があり、交錯しているものもあった。時間が一時間ほどずれただけで、バス停までの道も、バスの中も、高尾駅前の様子も微妙に違う。いつものように…

グレコ母さんと食後の散歩ー小比企高原の夕景4(Jan. 14, 2007)

八王子は夕焼けのきれいな場所だが、建物などに遮られてなかなか夕焼けの雄大さを楽しむことができない。今度、夕焼けがきれいそうな日には小比企高原まで車を飛ばして来てみよう。広い空はよい。あまり広過ぎるのもつまらないが、小比企高原のように遠くに…

グレコ母さんと食後の散歩ー小比企高原の夕景3(Jan. 14, 2007)

昼食後の散歩であったが、食事を終えたのが3時だったので、小一時間も歩いているうちに早くも陽が傾いてしまった。西の空に広がる雲の背後に陽が隠れたが、きれいな夕焼けになった。ちょうどゴミ焼却場の煙突からの煙が逆光に黄金色に輝いているのも印象的…

グレコ母さんと食後の散歩ー小比企高原2(Jan. 14, 2007)

小比企高原を歩いていると、農作業をしている人たち、犬の散歩をしている人たちなど、何人かの人とすれ違う。ぼくは挨拶が苦手な人間だが、なるべくコンニチワと積極的に声をかけることにしている。そのうち、農作業をしている人たちに認知されたら、彼らに…

グレコ母さんと食後の散歩ー小比企高原1(Jan. 14, 2007)

日曜日ということで起床は10時過ぎ。シリアルで遅い朝食を食べた。 グレコ母さんが昼食は外で食べようという。時刻はもう2時過ぎである。昨日から昼間ずっと寝通しの息子を起こして車で出かける。息子が口もきかず、表情がさえないのは、グレコ母さんが言う…

ベランダの二コちゃん(Jan. 14, 2007)

陽を浴びているネコほど気持ちよさそうな存在はない。ベランダにいるニコちゃんのヒゲが逆光に輝いている。ぼくに気がつくと二コが伸びをして背中を丸めた。一方、ヒデマロはぼくが脱ぎ捨てたジーパンの上で昼寝である。ヒデマロは、人がいれば人の上に、人…

杉田屋に刺身を買いに行く3(Jan. 13, 2007)

信松院の入口には甲斐の国から逃れてきたときの旅姿の松姫像があった。大月から丹波山村に越える峠に松姫峠があり、このblogでもツーリングのカテゴリーに峠の写真もアップしてあるが、実際に松姫はどのようなルートをとって八王子まで逃れてきたのだろうか…

杉田屋に刺身を買いに行く2(Jan. 13, 2007)

今日の散歩の目的は、杉田屋の刺身を買うことにあったのだが、もうひとつ、グレコ母さんを職場に送った帰途に側を通るお寺を見てみたかったということがあった。今朝もグレコ母さんを送った帰りに車のスピードを落として見ると、参拝する人の姿が見られたの…

杉田屋に刺身を買いに行く1(Jan. 13, 2007)

午後3時過ぎ、散歩を兼ねて杉田屋に刺身を買いに出る。杉田屋は徒歩で30分あまりの距離にある小さな鮮魚店であるが、まぐろの赤身が安いのでいつも行列ができている店だ。店主が見事な包丁さばきで刺身をさばくのを見ているのも楽しく、客に対応する奥さん…

小比企高原に小さな春を見つける4(Jan. 12, 2007)

前から小柄なおばあさんが歩行補助器を押しながら歩いてきた。にこにこ笑いながら話しかけてくる。近くのお地蔵様をお参りしてきたといい、聞きもしないのに、転んで腰を打ってから歩くのが億劫になった、年齢は88歳で、昔はあそこの五重の塔の近くに畑があ…

小比企高原に小さな春を見つける3(Jan. 12, 2007)

雑木林を抜けて、いままで歩いたことのない道を歩いていると、前から2匹の犬の散歩をしている男性がやって来た。その道がどこに通じているのか訊くと、親切にいろいろ教えてくれたが、どうやらぼくが思ったところには出られないらしい。しかたなくいつもの…

小比企高原に小さな春を見つける2(Jan. 12, 2007)

雑木林の中の細道を下る。斜めに差す午後の光がきれいだ。林の中にもっと長くとどまっていたいが時間がない。一度弁当でも持ってゆっくり来よう。昔『雑木林の博物誌』というような本を面白く読んだが、じっくり観察すれば興味深いものがいろいろ見つかるは…