2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雑木林に傾いた陽の光が差し込み(Apr. 29, 2007)

大戸ではかなり長時間散策したが、まだ明るいので小比企高原にも行ってみることにした。グレコ母さんに小比企高原の緑を見てもらいたかったのである。雑木林がとくに美しかった。傾いた陽の光が斜めに差し込み、光と影のコントラストが得も言われぬ美しさだ…

モンシロチョウ、シジミチョウ、テントウムシ(Apr. 29, 2007)

初夏のような陽気のわりには虫の姿は少なかった。寒い日があったからまだどこかに縮こまっているのかも知れない。

グレコ母さんと競い合いながら春の花々を撮る2(Apr. 29, 2007)

グレコ母さんが草花の写真を撮りながらぼくの写真を撮ってくれる。もっと自然にと言われるが、声をかけられたらどうしても構えてしまう。声をかけずに撮ればよいのだ。ぼくも撮ってやる。ノビルを摘む。

グレコ母さんと競い合いながら春の花々を撮る1(Apr. 29, 2007)

狭い谷の奥まで入り野草の撮影をする。ハルジョンが真っ盛りだ。

グレコ母さんと写真散歩(Apr. 29, 2007)

11時頃まで眠ってしまった。昨日の150キロばかりのツーリングで疲れたとしたら情けないことだ。あまり自覚症状もないが体も不調なのかも知れない。 午後、グレコ母さんと出かけることにした。どこか今まで行ったことのない場所に行きたかったが、結局、大戸…

広徳寺境内で花を撮る(Apr. 28, 2007)

広徳寺の境内で花を撮影した。大銀杏の根元辺りの地面に小さな白い菫が群生していた。植物図鑑が見当たらないので確かめられないが、何という菫だろうか。

ツーリングの帰途、広徳寺に立寄ってみた2(Apr. 28, 2007)

だれもいない広徳寺の境内を歩きながら、様々なアングルから大銀杏などを撮影する。なかなか絵になる古刹である。

ツーリングの帰途、広徳寺に立寄ってみた1(Apr. 28, 2007)

今日は兄弟3人でツーリングに行こうと計画していたが、次男のゴールデンウィークの初日でどこもかしこも車が渋滞しているだろうから、こんなときにツーリングしても面白くないだろうという冷静な一言で中止になってしまった。しかし、一番最近オートバイに…

小比企高原の野草たち(Apr. 27, 2007)

小比企高原は農場団地なので野草の種類は限られているが、栄養がよいのか野草もよく育っている。

小比企高原4(Apr. 27, 2007)

菜の花と麦の穂が風にゆれている。いつものルートをひとめぐりすると、もう陽はだいぶ傾いている。

小比企高原3(Apr. 27, 2007)

樹皮が黒くごつごつしたゲンコツの塊のような桑の木は冬の間まるで枯れているように見えていたが、今日見れば若葉が芽生えているのには感動した。

小比企高原2(Apr. 27, 2007)

小比企高原の風は冷たかった。昨日は半袖でも大丈夫のような陽気だったが、今日はまた1ヶ月も季節が逆戻りしたようだ。

小比企高原1(Apr. 27, 2007)

ツーリングのときは写真を充分に撮れなかったので、帰途の途中、小比企高原に立寄る。時刻もまだ5時前だった。SRを最近いつも停める三差路に停めた。緑はいよいよ濃くなり、草原にはタンポポの黄色が星のようにちらばり、西日にまたたいている。

新緑の山々を走る(Apr. 27, 2007)

昨日はSくんの誘いを断わってツーリングに行かなかったが、今日は疲労もだいぶ取れたので一人で走ることにした。 家を出たのは午前11時頃である。津久井湖から相模湖方面に向かい、相模湖の手前から国道を離れて山道を藤野まで走り、さらに、深い新緑の山々…

かわいいフデリンドウが咲いていた2(Apr. 26, 2007)

体が重く、山道を歩くのは辛かったが、かわいい春の花々に慰められた。

かわいいフデリンドウが咲いていた(Apr. 26, 2007)

今熊神社にはかわいいフデリンドウが咲いていた。ムラサキケマン、ジョロボウエンゴサクも目立つ。

山道をカメラ片手に散策(Apr. 26, 2007)

Sくんからツーリングの誘いがあったが断わった。昨夜疲労困憊の体で帰宅したので早起きは無理だったし、グレコ母さんが休みでどこかで散策したいと言ったからである。 10時過ぎまで寝ていたが、運動をしたわけでもないのの体の節々が痛い。しかも、立ち上が…

グレコと二コ(Apr. 26, 2007)

今日はよい天気だった。久しぶりではないか。ネコたちも幸せそうだ。

花のある車窓3(Apr. 25, 2007)

今日は疲労困憊した。くたくただ。

花のある車窓2(Apr. 25, 2007)

車中で読むパヴェーゼの『故郷』はイタリアはトリノ近郊の農村が舞台だが、生活は貧しく陰惨である。ページから顔を上げて風景をながめると、天気は悪いが静かに落ち着いた田園風景が流れており、いつものことだがその落差が面白い。同じ葡萄畑の広がる風景…

花のある車窓1(Apr. 25, 2007)

今日も雨模様の一日だった。こんな天気だし、ゴールデンウィークの直前だからだろうか、10時17分高尾発下り各駅停車はがらんとしている。声高にしゃべる客もいない。iPodでグルミョーとハスキルのモーツァルト・ヴァイオリン・ソナタを聞きながら、パヴェー…

あぐらをかいているとグレコがーネコの撮り方(Apr. 24, 2007)

遅い夕食後、テレビを見ながらあぐらをかいてくつろいでいるとグレコがあぐらにのってきた。グレコ母さんが、ネコがのびのびと遊べるような場所の住いをみつけようかという。ネコたちが外で安心して遊べるような場所。ネコは家の内外を自由に往き来する生き…

疲労困憊の一日(Apr. 24, 2007)

はっきりしない空模様の一日だった。青空らしい青空をしばらく見てないような気がする。車窓の風景もさえない。 忙しい仕事の合間に次々と難問が持ち込まれる。解決は先送りにするしかない。欠伸をかみ殺しながら仕事をつづける。 帰途の車両では久しぶりに…

疲労困憊の一日(Apr. 24, 2007)

はっきりしない空模様の一日だった。青空らしい青空をしばらく見てないような気がする。車窓の風景もさえない。 忙しい仕事の合間に次々と難問が持ち込まれる。解決は先送りにするしかない。欠伸をかみ殺しながら仕事をつづける。 帰途の車両では久しぶりに…

春の樹の花(Apr. 23, 2007)

今日は疲れた。SRで初めて職場に行ったからだ。激しい振動のせいだろうか。慣れるまではロングツーリングは辛そうだ。 職場近辺の樹木はハナミズキなど今が盛りと咲き誇り目を楽しませてくれた。

暖かい日には虫たちが出てくる2(Apr. 22, 2007)

山道を歩いていると、蜥蜴が横切った。ハルジョンに孵化したばかりの蝶々が止まっていた。

暖かい日には虫たちが出てくる1(Apr. 22, 2007)

今日は風が強かったが、暖かい日だったので蝶々が目立った。小さな虫たちを見ると、ああ、マクロレンズがほしいなあと思う。

春の野辺で花を撮る3(Apr. 22, 2007)

スミレも3種類ぐらいあった。ハルジョン、レンゲソウもきれいだ。スミレの写真は葉っぱにピントが合ってしまい、花がぼやけたのはお愛嬌である。

春の野辺で花を撮る2(Apr. 22, 2007)

今日はキュウリグサを一生懸命撮ったが、花が小さいのなかなかむずかしい。でも、名前はよくないけれどもキュウリグサはほんとうにかわいくきれいだ。コワスレナグサとでも名づけた方がよいのではないか。

春の野辺で花を撮る1(Apr. 22, 2007)

午前中は風が強く、天候の崩れも心配されたが、午後は初夏のように暖かくなった。息子は昨夜友だちの所に泊まり帰ってこないし、グレコ母さんは千歳烏山へ買物に行くというので、一人で散歩写真に出る。町田市の大戸まで車で行き、狭い一画だがいつも一輪草…