2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ラミーカミキリ

撮影したのは3日前の月曜日である。しゃれこうべがタキシードを着ているように見える。あるいは、メキシコの死者の日は骸骨を飾るが、その不気味な飾りのようにも見える。

甲斐大和駅で10 分の特急通過待ち

ホームの先端から甲府方面を見て撮影。甲府は今日も暑そうだ。

夏雲がきれいだ

と、思えるのも、冷房の効いた部屋にいるからか。でも、夏はこうじゃなくちゃあね。

車窓に夏の雲が広がる

中央線初狩駅付近。仕事の旅だが、行楽の旅のようでもある。

八王子の夕焼け

ツーリングの疲労を癒すべく、ゆっくりと写真散歩。蜻蛉やバッタやカエル、草花を写した。ドトールで漱石を読み、ブックオフで三木卓など数冊買って外に出ると夕焼けがきれいだ。スーパーの屋上で撮った。

雨風、雷に襲われる

中央道甲府境川PAに逃げ込んだ。何しろ走っていると、激しい風雨ばかりか、頭上で雷が鳴っているのだ。稲光もすごい。

やっと小淵沢

八ヶ岳ははっきり見えない。七里岩ラインをもう少し走って韮崎から中央道にのる。

豪雨に襲われる

津南から気も狂わんばかりの猛暑の中を南下してきたので涼しくなるのは歓迎だが、道の駅マルメロの駅ながと(白樺湖まで25キロ)のトイレから出ると天の底が抜けていた。

旅館の部屋からの眺め

5時20分に目が覚めてしまった。山の端に日が昇る。しっとりとした緑の風景。

凌雲閣は料理も最高だ

食後はバスでホタルを見に連れてってくれるという。

凌雲閣の浴場

すごくしょっぱい湯。これでお粥を作ったら最高だろう。

今夜は新潟県十日町の凌雲閣

すてきな木造建築。不便な所だが、環境は最高だ。

新潟県国道290 号線

今、胎内市の田園風景の中にいるがこの国道はすばらしい!

七ケ宿湖

出発の時雨が激しかったのでよほど帰ろうかとも思ったが、やはり北を目指し、白石から国道113七ケ宿街道で新潟を目指している。

霧である

霧の奥から蒸気の噴き出す音が聞こえる。さて、今日はどうしよう。さらに北を目指すか、帰途につくか、ここは思案のしどころだ。

これが野天風呂だ

夕食後入ろう。星が見えないのが残念。

ああ、いい温泉だ

疲れがとれる。

新野地温泉相模屋

午後4時、裏磐梯の旅館にようやく着いた。朝5時過ぎに家を出てずっと走っていたので長い一日だった。今にも雨が降りそうで涼しい。疲れたが源泉からボーボー音をたてながら蒸気が吹き出しているのを見ていたら元気が出た。さあ、ひとっ風呂浴びて来よう。

只見線

電車が走っていれば最高なのだが。

会津田島近くまできた

かいなりというそば屋で早い昼飯。旨いぞばだった。さて、どちらに曲がろうか。空模様があやしい。

寸又峡の夢の吊橋

時間がなくて渡れなかったのが残念。

寸又峡の鹿刺し定食

山が深い。

山中湖

富士山は雲の中だ。

夏休みになったとはいえ下り各停は(Jul. 23, 2008)

高尾発9時45分の下り大月行に乗る。観光客はもっと早い電車に乗るのだろう、車内はのんびりしたものだ。大月で甲府行に乗り換えるとさらに乗客は減る。母親と母親の実家にでも帰省する小学生が運転席の窓からずっと前方を見ている。

談合坂にて

今日の甲府は猛暑だった。四時半に職場を出たが、まだ気温は高く、オートバイでは湯の中を走っているようだ。談合坂はオートバイが多い。ヒッチハイカーの若者が2人休んでいた。

醍醐の山百合(Jul. 21, 2008)

今日もニュースでは38度を記録した所があったようだが、八王子は比較的涼しくて、一日の最も暑い午後も、窓から涼しい風が入ってきた。そんなこともあってか、2時間ほども昼寝をしてしまった。 午後4時過ぎグレコ母さんと散歩に出る。水も汲もうということ…

大地沢にやって来たものの

カメラに電池を入れ忘れたりでがっかり。

勝沼ぶどう郷駅

葡萄の葉に西日がきらきら輝いている。電車の客はいつもと毛色がちがう。

山梨市駅にて

甲府盆地は猛暑である。帰途の電車が山梨市駅にて特急待ちしているときに上り方面を撮影した。雲が夏だぞうとばかり盛り上がっている。

夏雲がきれいだ

今日梅雨明け宣言があるだろうと朝のニュースがいっていた。甲府盆地はいよいよ夏だ。