2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

雨後の夕景(May. 30, 2007)

6時半、夕陽は山の端にかかろうとしていたが車窓はまだ明るく、雨に濡れた風景は緑がしとおりと香るがごとく流れていた。

驟雨の後(May. 30, 2007)

午後3時過ぎ驟雨が襲ってきた。会議が終り、帰り支度をして建物の外に出ると、雨は止んでおり、西の空にある薄墨色の雲の背後から夕陽の光が放射状に広がっていた。

荒れ模様の空の下の風景(May. 30, 2007)

電気予報によれば、梅雨前線はまだ形が定かではないが、冷たい空気が南下し激しい雨になるという。往きの電車の窓から見れば、甲府盆地の上空にも雲が集まり始めていた。

グレコを撮る(May. 30, 2007)

朝、仕事に出かける前に、グレコを撮影した。

終日仕事に追われていた(May. 29, 2007)

睡眠不足の上に、仕事に追われて息つぐ暇もなかったので疲れた。電車の中でもぐっすり眠ってしまう。帰宅が遅くなりバスもなくなったのでグレコ母さんに迎えにきてもらった。

ネコノイローゼ(May. 28, 2007)

最近、マッキントッシュに向かって仕事やインターネットをしていると、グレコがやってきてじゃまをする。もちろん、グレコはじゃまをしているなどと思っているわけではなく、甘えておねだりしているだけなのだが、あまりしつこいのでネコノイローゼ気味であ…

気持ちを静めるためにしばし散策(May. 28, 2007)

不安感や嫌悪感、怒りや失望感が渦巻き、しかし、それが何に由来するのか、何に感情をぶつけたいのかわからないまま、表面的には平静に仕事を続けていたが、休憩時間には職場の周辺をしばし散策して気を静めた。

今日は終日気分が悪かった(May. 28, 2007)

居間の窓が明るくなるまで仕事をしていた。年齢的にも徹夜のようなことは避けたいが、なかなか思い通りにいかず、そんな時間まで起きていた。 3時間ほど睡眠を取っただけで仕事に出かける。睡眠不足のためだろうか、体調というよりも、精神状態がやけに不安…

多磨霊園の岡本一家の家族団欒(May. 27, 2007)

午後2時半、多磨霊園で義父の納骨が行われる。亡くなったのは昨年の12月だから5ヶ月が経過した。重要な職務に就いていた人であったが、仕事から解放されるとほぼ同時に倒れてしまい、長い間不自由な生活を強いられていた。義父の遺骨は義母や義父の両親…

電車を撮る(May. 27, 2007)

帰途、立葵の咲いている踏切で通過する中央線の電車を撮影した。

浅川の土手(May. 27, 2007)

警察の受け付けにいた刑事は、2月11日に盗まれたオートバイの件だというと、あのハーレーですねと憶えていてくれた。警察の対応には不満だったが、憶えていてくれただけでも嬉しい。しかし、オートバイ盗難については専従の捜査員もいるとのことだが、3ヶ月…

立葵(May. 27, 2007)

高尾警察に向かう道の途中に踏切があり、踏切を越えたところには、毎夏、紅色もあでやかな立葵が咲く。この花はいくら撮影しても咎められることはないだろう。

花盗人(May. 27, 2007)

自動車税の支払い通知が先日届いたが、4000円というのは盗まれた愛車の税金である。盗難に遭ったのは2月11日で、もうそれから3ヶ月以上経過したが、廃車手続きをしなかったのは、まだ見つかるかも知れないと思い踏ん切りがつかなかったからだ。しかし、もう…

西伊豆の戸田まで走る6-芦ノ湖スカイライン(May. 26, 2007)

いつもならば戸田からさらに土肥、さらに南に下るのだが、今日は戸田から引き返すことにした。伊豆の醍醐味は南伊豆にあるのだが残念だ。でも、体調も充分ではないので次回ということにしよう。 戸田から峠を越えて修禅寺に下り、修禅寺から函南町まで一般道…

西伊豆の戸田まで走る5-戸田で海鮮丼を食べる(May. 26, 2007)

沼津に着いたのが正午過ぎだったのでずっと沿道に適当な食堂がないか探していた。しかし、食堂の看板を見てもなかなかそこで食事をする踏ん切りがつかず、とうとう戸田に着いてしまった。どこか適当な所はないかとキョロキョロしながら走っていると、オレン…

西伊豆の戸田まで走る4-井田と戸田(May. 26, 2007)

午後になると急に風が強くなった。カーブでオートバイをバンクさせたときに強風に襲われ、ぐらっとなって恐い思いをさせられたし、井田や戸田を見下ろせる展望所では停めたオートバイがひっくり返るのではないかとひやひやした。しかし、それにしても井田の…

西伊豆の戸田まで走る3-伊豆半島西海岸(May. 26, 2007)

沼津から淡島辺りまでは渋滞気味で、気温も上がったために辛かった。しかし、海が見える辺りまで来ると、交通量はぐっと少なくなり、風が強くて白波が立った海を見ながら走る。大瀬崎前後は道が緑のトンネルになっており、木漏れ日を浴びながら走る。いつも…

西伊豆の戸田まで走る2-富士山の裾野(May. 26, 2007)

籠坂峠を越え、国道138号線を御殿場方面に向かい、途中、道を富士スカイライン方面に右折する。樹木が回廊のように続く。富士山は雲にほとんど隠れてしまった。 人家が両側に建ち並ぶ初めて走る県道を勘を頼りの走っていたら、自衛隊の演習場に出てしまった…

西伊豆の戸田まで走る1-道志みち(May. 26, 2007)

今日はツーリングを楽しんだ。早朝6時に目が覚めたが、またもや二度寝をしてしまい(体調が悪いのかひどく疲労を覚える)、出発は9時半になってしまった。 久しぶりに西伊豆の戸田まで行くことにする。この時期、戸田に到るまでの西海岸の道路は緑のトンネ…

雨に濡れた花々2(May. 25, 2007)

草花もいよいよ夏に移行したようだ。もう夏だ。

雨に濡れた花々1(May. 25, 2007)

花々は久しぶりの天の恵みに色を取り戻したようだ。

キジのつがいがいた(May. 25, 2007)

小比企高原を歩いていると、すぐ近くの畑の中にキジがいた。頬の辺りの紅色が鮮やかだ。側に地味な雌もいた。三脚も用意してなかったし、雨だったし、何枚も撮影したのにほどんど手ぶれであった。

雨の小比企高原を散策する2(May. 25, 2007)

今日の小比企高原にはほとんど人影は見られなかった。一人で歩いていると、やはり体調がもうひとつ悪いのだろう、あまり思い出したくないことなどが思い出される。人は独りになっても人間関係からなかなか離れられない。

雨の小比企高原を散策する1(May. 25, 2007)

比較的早い時間に目が覚めたのに二度寝をしたらかえって疲労を覚えた。 雨である。梅雨のはしりだろうか。昼食後、息子を駅に送り、久しぶりに雨に煙る小比企高原に行ってみた。草の中を歩いていると靴には水がすぐにしみ込んできた。 雨など関係ないように…

こいけで蕎麦を賞味した後は(May. 24, 2007)

どこにも寄らずに帰途につく。運転はぼくがした。秩父から名栗、青梅という下道ルートを走った。秩父から名栗に越える峠を名栗側に少し下ったところに2,3軒の人家が急な斜面に建っているところがあるが、そこからの眺めが大好きなので車を停めて写真を撮…

こいけの三色もり(May. 24, 2007)

今日はツーリングに最適な陽気だったけれども、昨日3つも続いた会議のせいか朝ひどく疲労を覚えてツーリングは断念した。しかし、家に閉じこもっているのはいかにももったいないので、グレコ母さんも休みだったのを幸いにドライブを楽しむことにした。いつ…

中央本線下り高尾笹子間進行方向左車窓風景3(May. 23, 2007)

大月から笹子までの風景である。

中央本線下り高尾笹子間進行方向左車窓風景2(May. 23, 2007)

左側の席に座ったのは右側に空きがなかったから。左側は光が差し込んでまぶしいので曇天や雨の日でもなければあまり坐ることはない。四方津から大月までの風景である。

中央本線下り高尾笹子間進行方向左車窓風景1(May. 23, 2007)

高尾発10時17分発下り各駅停車の最後尾車両の左側の箱席を独占できたのでもっぱら左側車窓の風景ばかり撮影した。ぼくの体が大きい所為か、隣に座ろうという人がめったにいないのでありがたい。写真は高尾から上野原までのもの。

最後尾に乗るのは初めてかも知れない(May. 23, 2007)

4月にダイヤが改正になり、降車するホームが変ったこともあって、乗る車両も変えた。以前はほとんど先頭車両だったが、最近は真ん中あたりの車両などに乗ることが多い。今日は初めて最後尾の車両に乗った。乗務員室越しの車窓風景を写すことができた。 今日…