2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
何の実だろうか。小粒の赤い実がなっていた。何かなつかしいにおいがした。
興福地の境内を散歩していると、まるで雨宿りしているようなアオマツムシがいた。
興福地の境内でしずくを撮影した。表面に周囲が映りきれいだ。
前夜の天気予報で10度ちがうでしょうと予報士が言っていたが、確かに昨日の残暑に比べたら10度は気温が低かった。雨模様であったし、半袖では寒かった。 午前中グレコ母さんの送り迎えなどをして、イトウ書店で本を漁ったり、興福寺で写真散歩をしていたら午…
中央道の八王子インターを出るころにちょうど夕陽が山の彼方に沈んだ。今日は夕焼けがきれいになりそうだ。どこか眺望のよいところ、小比企高原で夕焼けを見ようと急いだが、途中でとても間に合いそうにないことがわかり、断念した。しかし、きいれいな夕焼…
残暑が厳しい日だった。しかし、厳しいのは今日までだという。こう暑いと、かえって一気に秋が深まるような気がしないでもない。 午後、息子を狛江のアパートまで送り、帰途、調布インターから中央道に入ると、ちょうど夕陽が沈もうとするところだった。夕陽…
今日はウラギンシジミが目だった。羽の形も独特なら、裏表でまったく色がちがうところも面白く、今年2度目の撮影だが、なかなかきれいに撮れた。
先日も大地沢でトカゲと出会ったが、今日もママコノシリヌグイの花を撮影しているときれいなトカゲが足下にいた。シッポも完全だ。
大地沢から別の谷(やと)に入ってみた。入り口の辺りは雑草が蔓延っていたのでどうしようかと思っていたら、半ズボンの男性が小径を下ってきたので径の荒れ具合を尋ねると、とくに問題ない、きれいな花がいっぱい咲いてますよということだった。たしかに、…
午前11時近く、病院に診察を受けに入った息子をグレコ母さんと2人で迎えに行き、息子を家の前で落とした後、町田市の大地沢へ行く。平日のことゆえ、散策しているのはわれわれだけで、池の中ではザリガニがのんびりと日向ぼっこでもしているようであった。…
ベランダの鉢に植えたミカンの葉にアゲハチョウの幼虫がいるとグレコ母さんがいう。母さんは毛虫の類は大嫌いなのだが、アゲハの幼虫は大丈夫らしい。世の中には気持ち悪いと思う人も多いだろうが、かわいいではないか。正面から見ると、魚のようだ。額の位…
昨日と同じ高尾発10時17分の下り各駅停車に乗る。昨日よりも空いている。昨日かなりの枚数の車窓写真を撮影したので今日は抑え気味にしたが、それでも天気がよいのでついついカメラを持って席を立ってしまう。甲府盆地は光にあふれていた。
朝、目を覚まし、テーブルの下を見ると、グレコが寝ていた。顔に朝日が当たって気持ちよさそうだ。純白の胸毛がまぶしい。
最近は甲府に行くのにオートバイだったが、今日は久しぶりの電車である。快晴で、純白の雲がまぶしい。車内にも強い日差しが差し込むので、陽の当たる側の窓にはほとんどブラインドが下ろされている。各駅停車は相模湖と上野原で大学生が下車すればいつもの…
今日は終日家にいて断続的に仕事をしていた。有線テレビのFOXでは終日「24」を放映していたので、それも断続的に見ていた。しかし、午後5時過ぎ、さすがに家にいるのも飽きてきたので、散歩することにした。浅川の土手は、もう陽も沈んでいたにもかかわら…
朝、ベランダにヒデマロがいたので見ると、光に透けて耳が赤く光っていた。最近、耳がかゆいらしく盛んに掻いていたから毛が抜け、そのせいかも知れない。それにしても赤い。
朝8時半に起こされて、グレコ母さんを職場まで送る。夜更かしをしたので眠い。 昨夜息子が来て泊まったが、息子も夜更かしをしたらしく午後2時近くまで起きなかった。昼食にチャーハンを作って食べる。食後は遅い昼寝である。 午後5時少し前、息子を乗せ…
中央線の金網に大好きな風船葛がからまっていいた。いつ見てもかわいい。枯れた風船もなかなか味わいがある。まるで渋紙で作った風船そのものだ。キバナコスモスも盛りである。夕刻ゆえ、頻繁に電車が往き来した。
真覚寺の墓地から沈もうとする夕陽が見えた。夕陽を見ながら浅川まで歩こうかと思ったが、たちまち陽が沈んでしまったので中央線のところで引き返した。
近所を散策しながら真覚寺へ。境内のお寺の池にかかる橋の上では、いつものように、保育園帰りの母子や、孫を連れたおじいさんなどが鯉や亀を見ている。
午後3時過ぎ散歩に出る。近所を歩き、真覚寺に向かう。途中の何気ない風景を撮影した。
朝、グレコ母さんを職場まで送り、帰途は、本屋やブックオフなどに立ち寄る。本屋では「風まかせ」というオートバイ雑誌を買ったが、読者に蘭にオートバイ盗難の顛末を書いたぼくの文章が載っていた。今日も日差しが厳しい日で、木や草の影やものの影がくっ…
今日は午後から会議があったのでオートバイで甲府へ行く。相模湖から大月までは中央高速を利用したが、残りは甲州街道を走る。日差しが猛烈に強く、残暑も厳しかったが、風が気持ちの良い季節になった。 会議は2時間余りで終了。意外に早く終ったのでタオル…
黒沼田の辺りの川原はなつかしい場所だ。息子がまだ小さかったころオタマジャクシなどを取りにきた場所だからだ。そのころは両岸に大きな木があってトンネルになっていたが、だいぶ前に道路側の木はすべて切り倒されてしまった。
醍醐で水を汲んだ帰途、恩方の黒沼田(くるみた)で車を停めて、北浅川の写真などを撮る。木漏れ日が川面に光と影の縞模様などをつけて、いかにも涼しそうだ。ただ残念だったのは、上流の人家が多いせいか、水は一見きれいだが、少しいやなにおいがした。
午後銀行に行く用事があり、その足で醍醐に水を汲みに行く。八王子の水道水はさほどまずいわけではないが、ペットボトルのミネラルウォーターに慣れてしまうとやはり辛い。尿酸値が高く、医者から1日に2リットル水分を取らなければならないと言われている…
小比企高原を歩きながら写真を撮っていたが、里芋の葉にのっている水滴やクモの巣にかかる水滴を見るときれいなのでついついレンズを向けてしまう。
朝、グレコ母さんをみなみ野まで送った。小雨が降っていたが、せっかく近くまで来たのだからと、小比企高原に行き、写真散歩を楽しむ。白や紫やピンクのツユクサがきれいだ。雨に濡れている風情も名前にふさわしく味わいがある。 小比企高原を散策した後は、…
夜、最近窓のところで張り番をしているグレコを撮影すると、いつになくかわいく、また凛々しいグレコが撮れた。ノラネコのトラが餌を求めて侵入してくるのでグレコが張り番である。しかし、抵抗はするもののしょせん敵わないのである。
石和から山梨市へと続くフルーツラインを走っていると、何を驚いたのか無数のカラスが一斉に飛び立った。