昆虫

虫たちが目に付くようになった(May. 30, 2010)

午前中は日が照ったり曇ったりの少し不安定な天気で気温も低かったがさわやかだった。散歩をしていると、蝶々やバッタなどがよく目に付いた。しかし、午後になって気温が下がり、雨も降り始めた。人間も大変なのだから虫たちはもっと大変だろう。

秋のアサギマダラ(Nov. 23, 2009)

町田市の大池沢へグレコ母さんと散歩に行く。小春日和に誘われて何とアサギマダラがお茶畑で待っていた。お茶の花の蜜を吸っていたようだ。

アゲハの幼虫

わが家の狭いベランダの植木鉢に植えられた小さな夏みかんの葉にアゲハの幼虫がいる。今年二回目で、一回目は春だったが、やはり温暖化もあり孵化がずれたのだろうか。わが家の夏みかんの葉などすぐに食べ尽くすだろうから、また移住先を考えてやらなければ…

コスモスの蜜を吸う虫たち:オオスカシバはエビのよう(Sep. 11, 2009)

カワセミの写真を撮ってから川の上流に向かって歩く。川の土手の近く、地域の老人たちがゲートボールを楽しむ広場に、黄色のコスモスが群生しており、見ればチョウチョウや蜂たちが蜜を吸っていた。とくにオオスカシバは一度撮りたい虫だったが、実際に拡大…

小津川のミヤマカワトンボ(Aug. 15, 2009)

八王子インター近くを流れる小津川に沿って上流に行くと、川原の草の上にミヤマカワトンボがとまっていた。半透明の濃い茶色の羽もきれいだが、胴体の瑠璃色が何とも印象的だ。チョウチョウがあまり見られないのは残念だが、セセリチョウの姿はわずかだが見…

アサギマダラの孵化(Jun. 18, 2009)

午後、大地沢に写真散歩に行く。カエルの写真を撮りたかったのだが、昨年の集中豪雨による崖崩れで沼地はすっかり荒れてしまい、カエルの姿は見られなかった。しかし、池などにはオタマジャクシがいたのでそのうち姿が見られることだろう。小さな虫などの写…

アゲハの幼虫(May. 15, 2009)

例年ベランダのミカンの鉢植えにアゲハチョウが卵を産み、幼虫が孵りミカンの葉を食い尽くす。かわいそうに思ったグレコ母さんが山椒の枝を山で折ってきて葉を食べさせている。しかし、山椒の葉ももうすぐなくなるので、どこか山椒の木に移してやろうと考え…

日影沢の蝶や蜻蛉(May. 14, 2009)

日影沢の一画に日当たりのよい場所があり、そこから小川に下りられるのだが、今日は蝶や蜻蛉が見られた。森の中では生まれたばかりのナナフシ(?)の子供が一生懸命に木の幹を登っていた。

大地沢の虫たち(Apr. 26, 2009)

大地沢を歩いていると、何人か昆虫網やカメラを持った人たちとすれ違った。以前から虫たちの研究をしているような人たちと出会ったが、ここは昆虫などを研究している人たちマニアのメッカなのかも知れない。ただし、今日会った人が言うには、かなり虫の数は…

ベランダにアゲハ(Apr. 15, 2009)

夜半の雨が上がり、すばらしく明るい朝になった。ベランダには燦々と陽光が降り注ぎ、孵ったばかりのアゲハがやって来た。

桂の森の虫たち(Mar. 18, 2009)

花々の間を飛び回る虫たちも目につくようになった。

窓に虫(Oct. 20, 2008)

仕事中にふと窓を見たら見知らぬ虫が止まっていた。

コスモスにはツマグロヒョウモン(Sep. 27, 2008)

浅川土手にはコスモスがきれいに咲いていたが、キバナコスモスにツマグロヒョウモンが止まっていた。きれいだ。ツマグロヒョウモンの写真を撮っていると、大きなレンズを装着したカメラを肩からつるしたおじさんがやってきて、ピンクのコスモスに止まるのを…

蛾に睨まれる(Sep. 14, 2008)

小比企高原の小径を歩いていると、草むらから蝶が飛び立った。蝶は少し離れた葉っぱの上に止まる。見ると、それは蝶かと思ったら蛾で、メっと睨まれた。しかし、よく見れば、どことなくユーモラスで悲しげだ。

50ミリF1.8の単焦点レンズでセセリチョウを撮る(Aug. 31, 2008)

秋川へ散策に行くに当たって、天気はよいし、きっとセセリチョウがたくさん見られるだろうと思い、EOS KISSに50ミリF1.8の単焦点レンズを装着した。ほんとうはマクロレンズが欲しいのだが、単焦点レンズならば望遠レンズよりも花にとまるセセリチョウがきれ…

久しぶりに古本屋へ(Aug. 30, 2008)

雨の予報だったが、朝目覚めると雨は降ってなかった。陽も差していて、ベランダからマンションの前の空地を見ると、蝶々が舞っていた。 昼食後、せっかくの晴れ間なのでグレコ母さんと小比企高原へ行くことにした。セセリチョウの撮影をしたかったのである。…

ニラの花にはセセリチョウ(Aug. 29, 2008)

小比企高原の小道や畑の脇にニラの花が咲き始めると、セセリチョウの季節だ。前にも書いたが、ほんとうに黒い大きな目の妖精のようだ。夕暮れだったので1匹しか出会えなかったが、今度快晴の日にまた会いに来よう。

羽化したばかりの蝉(Aug. 16, 2008)

夕方弟の一家などと一緒に墓参りに行く途中、羽化したばかりの蝉を見つけた。まだ体も羽も蝋細工のようだった。

腰が痛い2(Aug. 13, 2008)

腰が痛いのでゆっくり歩くしかない。しかし、そのお陰で小さな虫が目に入る。

何という名の虫だろう(Aug. 11, 2008)

遅く起きてきた息子が大学に行かねばならないというのでオートバイで送った。中央道、甲州街道と走ったが、そこからがなかなか大変だった。開かずの踏切ではエンジンの熱でまたもや火傷しそうだったし、とにかく熱気が堪え難かった。 大学に着くと、すぐまた…

大地沢の虫たち(Aug. 8, 2008)

午後、陽射しがあまりにも強くなると虫たちは姿を見せなくなるが、午前中はまだ蝶々たちがさかんに舞っていた。

カマキリとセセリチョウ(Aug. 7, 2008)

午前9時、グレコ母さんをめじろ台駅まで送り、甲州街道沿いのマクドナルドで朝食を食べながら高見順の『いやな感じ』を読む。傑作だ。 昼食後、カメラのキムラへ行き、昨日撮影した写真のプリントを頼む。 待ち時間がもったいないので大地沢で写真でも撮り…

日影沢のアゲハチョウ(Aug. 6, 2008)

醍醐でよい写真が撮れたがまだもの足りず、裏高尾の桂の森にも行ってみることにした。グレコ母さんが昨日行ったときに無数の蝶々を見たと行ったからだ。 桂の森のいつも車を停める場所に車を乗り入れると、早速黒いアゲハが前を飛んでいた。車が前進しても逃…

日影沢でスミナガシ、大地沢でオニヤンマ(Aug. 1,2008)

午後、ヤマハのSRに久しぶりに乗り、裏高尾へ。桂の森から日影沢を歩く。スミナガシというめずらしい蝶が撮影できた。スミナガシは羽の開いた角度により黒っぽい色から青い色に変化し、何ともきれいだった。 日影沢の後は大地沢にも行ってみた。孵化したば…

オニヤンマ

大地沢でオニヤンマを撮る。

ラミーカミキリ

撮影したのは3日前の月曜日である。しゃれこうべがタキシードを着ているように見える。あるいは、メキシコの死者の日は骸骨を飾るが、その不気味な飾りのようにも見える。

カミキリムシ(Jul. 12, 2008)

浅川土手を歩いていると、カミキリムシが飛んできた。

桂の森の虫たち(Jul. 8, 2008)

一眼レフを入院させていなければアゲハなどもっとよく撮れたのに残念。

恋するアオスジアゲハ(Jul. 2, 2008)

暑かったけれども、比較的からっとした梅雨の晴れ間だった。2時半、会議があるので会場のある建物に向かって歩いていると、2匹のアオスジアゲハが絡み合うように舞っていた。驚いたことに、人がいても警戒する様子もなく、ぼくの胸の直ぐ前まで、手を伸ば…

脚の長い、胴体の小さなクモ(Jun. 14, 2008)

昨日のツーリングの疲れで遅い時間まで寝ていた。岩手・宮城の地震のニュースが時間を追う毎に大事になっていく。福島の温泉に滞在しているグレコ母さんは予定通りに帰れるだろうか。 午後車で町田市の大地沢へ散歩写真に行く。花よりも虫が目についた。