駅を下りて職場へ向かう途中、ちょっと風情のあるといえば聞こえがよいけれども、古くてあまり流行っていない旅館があって、板塀越しにのぞきこむと百合が咲いていた。
朝、家からバス停に向かう途中に、花が枯れはじめた紫陽花が咲いていた。梅雨はもどったが、紫陽花の華やかさがもどることはない。
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