落石だらけの暗く細い山道を下ってきて、ようやく人家のある場所に出た。
別の林道を駆け上がってきた。落石が多かったが、通行の妨げにはならなかった。峠の頂上だろうか、展望台があった。霞んでいるが、眼下に富士川が流れ、南アルプスの山々が面なり、絶景である。
下部温泉から朝霧高原へ抜けようと思ったが、残念、通行止めである。
男「朝露でございます」 というのが、かなりいい加減な記憶ですが、ありました。男にさらわれた姫がいかに深窓の令嬢であったかを朝露も知らなかったことで示そうとしたのでしょうか。 今朝起きて庭に出ると、朝露が朝陽にきらきら輝いていました。朝露はは…
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