夕焼けを撮影し損なう(Sep. 30, 2006)

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 城山からの帰途、西空の雲がオレンジ色に染まっている。夕焼けの写真を撮りたいと思うがなかなかよい場所がない。行きつけのスーパーの屋上駐車場を思い出して急ぐ。夕食の食材を買う必要もあった。しかし、今日の夕焼けはさほどのものではなかったようで、屋上に駐車して見れば、もうほとんど雲は薄墨色になっていた。そして、買い物をすませてまた屋上にもどると、もう夜の帳が下りていて、インク色の空には月が出ていた。