黄昏の浅川土手を歩く1(Oct. 29, 2006)

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 正午過ぎ、真覚寺と万葉公園への散歩写真から帰ると、起きたばかりらしい息子が送ってくれという。セブンイレブンで買ったにぎりやパンを食べながら、グレコ母さんの職場近くのスタジオまで息子を送る。
 家に帰るとひどく疲労を覚えた。天気もまあまあだし、少しオートバイで走ろうかとも思ったが、昼寝を選ぶ。
 どのくらい眠ったかわからないが、眼を覚ますと、ヒデマロが腹の上で眠っていた。起きようと思うが、ひどく体が怠く、しばらく寝ているとまた眠ってしまった。
 窓から入る冷たい風に眼を覚ます。ベランダに干していた蒲団を居間に入れる。すっかり冷たくなってしまった。

 今日の夕食はグレコ母さんが作ってくれるという。ならば、また散歩写真に出かけようと、Caplio R5を首から下げた。光は乏しいが、手ぶれ補正機能の効力を確かめるにはよいだろう。
 マンションの駐車場から道に出ると、西の空の雲が薄く茜色に染まっている。今度は浅川の土手でも歩いてみよう。

 中央線の踏切で下りと上りの快速電車を撮影した。