秩父へ新蕎麦を食いに行くーこいけ(Nov. 25, 2006)

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 あきる野市から青梅に出て、名栗渓谷を抜けて、秩父に向かう。途中、紅葉が美しく写真撮影したいポイントがいっぱいあったが、写真撮影は新蕎麦を食べた後にしようと先を急ぐ。
 国道299号線は渋滞していた。こいけに着いたのは午後1時頃、家を出たのが11時だから2時間ほどのツーリングだ。店内に入るとほぼ満席だったが、トイレを借りているうちに椅子席が空いた。
 いつものようにせいろと変りそばをたのむ。今日の変りそばはくずきりだった。くずきりも好きだが、なぜかここ何回か変りそばがくずきりだったので、実は、ゆずきりを期待していた。Sくんのメールに自宅の近所の蕎麦屋でゆずきりを食べたとあったのもゆずきりを期待させたのだろう。しかし、いつものようにこいけの蕎麦はうまい。店の内部の様子もきどりがなくてよい。虚飾がないのだ。

 食後は大滝村の方に向かい、途中、小鹿野町に通じる県道に右折する。初めての道だが、いかにも景色が田舎じみていて走っていて楽しかった。小鹿野町から吉田方面に向かい、峠を越えて神流川に出ると、川沿いの道を鬼石町まで走り、道の駅でトイレ休憩後、秩父に向かう。帰宅時間を考えて、どこにも寄らずに秩父から朝と同じルートを逆に走って帰る。200キロほどのツーリング。あと24キロほどで走行距離は1万キロになる。