早春の葉山の海4(Jan. 30, 2007)
浜辺を散策している人々を見て、ぼくも歩いてみたくなったが、オートバイを駐車する場所がない。有料駐車場はあるが短時間駐車したいだけなのでお金を払う気になれない。結局、平塚までもどり、ようやく駐車できる場所を見つけたが、そこはいつも宮ケ瀬、七沢、伊勢原と走ってきて、最初に海がちらっと見えるなじみの場所だった。広い砂浜が小田原の方まで続き、西に傾いた遅い午後の日差しが海を銀色に光らせている。
帰途、土筆というおいしいラーメン屋を見つけた。空腹であったことを差し引いても、ぼくの好みのラーメンでうまかった。何度も前を走ったことがあるのに気がつかなかった。店主にまだ出来たばかりですかと尋ねると、もう10年になるという。
帰途、土筆というおいしいラーメン屋を見つけた。空腹であったことを差し引いても、ぼくの好みのラーメンでうまかった。何度も前を走ったことがあるのに気がつかなかった。店主にまだ出来たばかりですかと尋ねると、もう10年になるという。