湯の丸高原へ行く(Aug. 24, 2007)

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 今日は湯の丸高原にある鹿沢(かざわ)温泉へグレコ母さんと行った。朝9時に家を出て、圏央道、関越道、上信越道と高速道路をつなぎ、東部湯の丸インターで上信越道を下りて県道79号線を軽井沢方面に2,3キロ走り、別府という信号を左折、県道94号線を走ると、次第に風景は高原の雰囲気を深めていった。好天に恵まれて、青空に真っ白い雲が浮かび、きらきら輝く緑の森の中を走るのは爽快だった。沿道の草むらには鹿沢温泉まで千手観音や馬頭観音が並び、それもまた風情があった。いつも近くの小比企町を幻想の高原として歩き回っているが、やはりほんとうの高原はよい。