北風が土ぼこりを巻き上げる小比企高原を散策する1(Feb. 24, 2008)

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 9時過ぎに目を覚ますとグレコ母さんはもう仕事に出た後だ。居間の窓から外を見ると、明るい日差しがベランダに降り注いでいたが、天気予報のように冷たい北風が吹いているようだ。
 コンビニへお金を下ろしに行くが、駅伝大会をしているようで到るところ通行止めである。仕方なく少し離れたセブンイレブンに行く。本屋やブックオフに立ち寄り、帰途についたが、やはりまだ通行止めは解除されていない。道理で日曜日に関わらず交通量が少なかったわけだ。
 昼食を済ませて、さて、どうしようかと思うが、眠気に負けてしまった。
 午後3時、防寒着を着込んで散歩に出かけることにした。家から歩こうかとも思ったが、北風の吹いている日は富士山などもくっきり見えるというから、車で小比企高原まで行き散策することにした。
 太陽が西の空で輝いているものだから、残念ながら富士山は光に包まれてぼんやりとしか見えなかった。しかし、風が強い。造成中の空地の砂ぼこりが巻き上がり容赦なく眼に入ろうとする。