レースのカーテンに猫の影(Feb. 27, 2008)

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 昼過ぎに会議が終ったが、別の打ち合わせがあり、職場を出たのは2時過ぎになってしまった。せっかく早く帰れるのだから温泉に寄ろうかと思っていたが、出がけのバタバタでタオルや手ぬぐいを用意してあったにも関わらず忘れてきてしまった。しかし、いずれにせよ、今日は北風が強かったからオートバイでは風邪を引きかねないだろうから、温泉は諦めることにした。
 上野原の実家に寄ると、庭にノラが二匹寛いでいた。実家の猫の餌のお余りでももらいに来たのだろうか。二匹とも体が大きく、いかにも迫力のある顔をしていた。それに対して、実家の猫はスマートでおっとりしている。
 病気の老母を見舞ったのだが、デイケアに行ったとかで留守だった。30分ほど待つ。老母が支えられながらも何とか歩けるのを見て一安心したが、衰えは隠せず、顔に表情がなかった。