この季節の雨は嫌いではないけれど(May. 31, 2008)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 6月生まれなのでこの季節の雨は嫌いではない。いや、最初にこの世界に触れたときの感覚が肌にしみ込んでいるのか、むしろじとじと降る雨の日は好きなくらいである。でも、今日はちょっと気温が低過ぎるようだ。
 昨夜2時頃、マンションの前に救急車が来て停まったので目が覚めた。ベッドから起きて窓から見れば救急車の後ろには消防自動車も停まっている。数人の救急隊員がマンションの玄関から入って行く。しかし、隣近所の住民たちもマンションの住民たちも眠っているようで騒ぎにはなってないようだから、マンションの住民の誰かが急病なのだろう。しばらくして担架で人が運び出されてきて、付添の人を見れば確かにマンションの住民だ。そんなことでしばらく眠れなくなったこともあり、今日目を覚ましたのは最近にしてはめずらしく正午過ぎだった。
 午後4時過ぎ写真散歩に出かけた。そのつもりで見なければ気がつかないほど微細な雨が降っていた。傘は必要ないとも思ったが、カメラが濡れては元も子もないので傘をさす。近くの椿公園にはカルミアの花がきれいに咲いていた。公園でしばし花の撮影をした後は真覚寺にも行く。