道志みちをドライブ(Jun. 27, 2008)

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 最近首の調子が悪く、また、ひどく肩凝りがして、夜もあまり眠れない。それで今朝の起床は8時半であったが、体はだるく、梅雨の晴れ間のさわやかな日だったにもかかわらず、ツーリングにも逝き損なった。しかし、家にいてもつまらないので、午後、グレコ母さんと水汲みドライブに行くことにした。道志みちを通るたびに人が水を酌んでいる場所があり、そこに行ってみることにした。アジアドというパン屋で菓子パンを買い、ドライブしながら食べる。平日のことゆえ、道志みちは交通量はさほどでもなかった。オートバイとは何台もすれちがう。水汲み場にはめずらしく水を汲んでいる人がいなかったが、われわれが汲み始めようとすると一台のバンがやってきた。ポリタンクを何個も用意したおじさんだ。。水はクセのないなかなか美味しい水だった。近くに農作物を売っている小屋があったのでのぞく。とくに必要な野菜はなかったが、いろいろな種類の鶏の卵を売っていたので高かったが購入した。そこで引き返してもよかったのだが、さわやかな午後であったし、グレコ母さんが歩きたいというので、少し先の吊橋のある場所まで移動。その吊橋は何かの撮影に使われたと近くの蕎麦屋の店主から聞いたことがあるが、なかなかしっかりした吊橋だったものだから、高度はかなりあったが恐いことはなかった。緑の渓谷と道志川の清流がきれいだった。吊橋を渡り終ると、杉林があり、道が続いていたので歩くことにした。道はある程度整備されており、ときどきは歩く人もいるようだ。数百メートル先にもうひとつ吊橋があり、それを渡って国道を歩いて車を駐車しているところにもどった。ここまで来たからと道志道の駅まで足を延ばし、コーヒーを飲みながら休憩し、都留市に抜けて、中央道で帰った。空が暗くなり、雨がぱらついてきた。