目を覚ますと、ヒデマロが枕元で…(Jul. 19, 2009)

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 今回の2泊3日のツーリングは、千キロも走らなかったのにやけに疲れた。猛暑で苦しめられたかと思うと、驟雨に襲われたりと、天候の変化に身体が対応できなかったという面もあるが、やはり無理なルート設定が祟ったのだろう。年齢や体力を考えてもう少しのんびりとした旅をすればよいのに、やはり年寄りの冷や水なのだろうか、体力を過信して無理をしたようだ。
 ということで目を覚ますと、疲労は完全に抜けておらず、節々が痛い。枕元にヒデマロがいて、声は出さないけれども、うるうるとした目で訴えてくるので仕方なく起きて缶詰を開けてやる。旅行の前はいつもグレコが枕辺にいたのに姿は見えない。旅先にグレコ母さんから写真付きメールが届き、それには母さんの枕元で眠るグレコの写真と、「ぐりちゃんは、だれだったいいんだ」とあった。とくにぼくにだけ懐いてくれていると思っていたのだが、困ったグレコだ。