ぬかるんだ道と春の足跡(Feb. 22, 2010)

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 今日は風もなく穏やかだ。朝、猫ドアの取り付けを頼んだHさんが来てくれて、やはり作業は家でやりますとドアを外してもっていった。午前中は居間のドア、午後は玄関のドアをするという。とりあえず居間のドアができたら連絡をくれて運んで来てくれるというので、その間散歩することにした。
 足下を注意して歩いているとオオイヌノフグリが咲いていた。葉っぱはかわいそうに枯れているのか茶色に変色していたが、花は可憐に咲いていた。青みがまだ少し薄いようだ。八ヶ岳の湧き水が至る所で楽しそうに春を奏でている。三分一から流れ出た水路には緑の水草がきらきら輝いていた。畑や道はぬかるみ、前に歩いた人の足跡が残っている。家の近くの林の枝に鮮やかなアカゲラが止まっていた。