雪の朝を歩く(Dec. 29, 2010)

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 寒くてもずっと雨戸を閉めずにいた。陽が昇っているのに家の中が暗いのがいやだったからだ。しかし、夕べはかなり冷え込み、また、この寒さになれないグレコ母さんが泊まっていたので、久しぶりに雨戸を閉めたのである。そのために、夜更かしをしたこともあるが、9時過ぎまで目が覚めなかった。雨戸を開けて、外を見ると雪が眩しかった。
 遅い昼食後、グレコ母さんと近所を散歩した。春の雪のように、陽の当たっているところの雪は溶けている。グレコ母さんは靴底がキュ、キュと鳴ると喜んでいた。