飴の散歩、ユウスゲが寂しげに咲いていた(Aug. 21, 2011)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 今日も終日雨のようだ。朝食後、友人にメールなどを打っていたが、天窓を見ると雨に濡れていない。どうやら一時的に雨が止んだようなので近所を散歩することにした。念のために傘は下げてゆく。半ズボンはさすがにジーパンにはきかえたが、上はポロシャツなので肌寒い。歩いているうちに体が熱くなるだろうと思ったが、写真を撮りながらゆっくり歩いているのでは体も温まらない。休暇を終えて引き上げる家族がいる。いつもあまり来ない人たちだが、それも無理はない。車は神戸ナンバーだ。同年輩の男性に挨拶し、しばしおしゃべり。神戸からだと、道が空いていれば、ノンストップで5時間だという。それならば、今度関西方面に、あるいは、四国まで1,2泊のツーリングに行こうかと思う。もう別荘を建てて30年になるというが、どういう経緯でこの地に別荘を買ったのか聞い損なった。顔見知りになったし今度聞いてみよう。意外に関西の人が別荘を持っているが、関西にはこのような場所がないのだろうか。カフェオトノの乙野さんは憧れだと言っていたが、どうなのだろうか。足元がどうせ濡れるので裸足にサンダル履きで散歩に出たが冷たい。森の木陰にユウスゲが寂しげに咲いている。犬の散歩にも出会わない。