ホッチ峠の猫(Aug. 22, 2011)

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 今日は種類の提出に甲府の職場へ行ったが、いざ提出という段になって修正すべきこともあり、予定よりも帰りが遅くなってしまった。とはいえ、午後2時には職場を出られたので、運転しながらパンなどで昼食をすませ、疲れたので早く家に帰りたかったのだが、昇仙峡という標識を見て魔が刺してしまった。昇仙峡ラインを通って韮崎に抜けて帰ってみようと思ったのである。途中、千代田湖という貯水池だろうか、その釣り人の姿が見られる湖に寄り道し、昇仙峡からホッチ峠を越える。峠は標高1,000メートルほどのようだが、再び空には灰色の雲が広がって暗くなったこともあって、何となく難所めいて見えた。峠から下りはじめてすぐ、前方を何か小動物が横切る。野生の動物かと思ったら猫だった。こんなところで何しているのかと不思議に思ったが、近くには別荘風の人家がちらほら見られたから、飼われている猫のようだ。明野のヒマワリ畑の側を通ったので車を停めて見ると、ヒマワリはほとんどみなうつむいていた。