アゲハの幼虫を移転させた(Sep. 25, 2011)

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 ベランダの鉢植えの蜜柑にいたアゲハの幼虫が葉を食べつくしそうなので、せっかく種から育てた蜜柑の木を救いたかったし、幼虫が飢えてはいけないと、昨年同様にどこかへ移転させることにした。昼食後、グレコ母さんと近くの十二社の杜へ行く。杜の木々は前回の台風で枝などがだいぶ折れていた。ようやく比較的大きな山椒の木をグレ子母さんが見つけたので三匹を離して木につける。じっと動かなかった幼虫たちも餌の匂いに反応して動き始めた。それからわれわれは十二社へお参りする。息子が今日大学院の試験を受けているので合格を祈願したのだ。地元のおじさんたちが大勢集まっているので何事かと思っていたら、おじさんの一人が十年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしているのだと教えてくれた。帰りもう一度山椒の木を見に行くと、幼虫たちはもう違う枝に移動していた。
 今日も友人Hくんが送ってくれた面白い合わせ鏡のようなコスモスの写真をアップする。