さわやかな秋の朝、森を散策する(Sep. 28, 2011)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 今日は日本中ほとんど秋晴れのようだ。体の調子はいまひとつだが、秋の透明な光に散歩に誘われる。甲府で仕事が午後あり、家を11時頃に出ればよいので、森を散歩することにした。長袖のシャツを着て出たので最後には腕まくりをすることになったが、うっすらと汗をかくぐらいで、風はどこまでもさわやかだった。夏の森もさわやかであったけれども、それは相対的なもので、今朝の森こそ絶対的にさわやかだった。森の緑も黄色味を帯びてきたように見える。ときどき頭上から、先日の台風で折れた枝だろうか、何かが落ちてきて驚かされた。クルミの実も大きくなった。ぱっくりと割れたアケビも目に留まった。