小荒間の森で花壇に敷くための落葉を集める(Nov. 12, 2011)

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 昼過ぎにグレコ母さんを小淵沢駅に迎えに行き、帰宅後に昼食をすませると、昨年と同様に小荒間の森へ落葉松の落葉を集めに行った。球根を植えた花壇に敷くためである。わが家の周辺の落葉松はからし色に色づき、もっとも美しい季節を迎えているが、標高の高い森の落葉松はもう葉をほとんど落としている。森を貫く道には褐色の落葉が厚く散り敷いている。熊手と北杜市の燃えるゴミの袋を用意して行ったが、たちまち4袋にいっぱいになってしまった。昨日の雨で湿っていたのでだいぶ重かった。その後、せっかくなので山道をさらに上って、熊鈴をつけて森を散策。白樺の木はすっかり葉を落とし、白い幹がいかにも冷え冷えと目立った。色を失った山からわが家の辺りまで下って来ると、紅葉が一層鮮やかに見える。グレコ母さんが車を景色を見たいというので車を停める。帰宅後、グレコ母さんは球根を埋めた花壇に落葉松の落葉を敷く。暖かそうだ。