冬眠しようとするカエルを驚かしてしまった(Nov. 13, 2011)

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 午後はグレコ母さんの庭仕事を手伝った。自分の家に庭なのに手伝ったとは変だが、この2年間で思い知ったのが自分は庭仕事が苦手だということだ。つまり、嫌いとまではいわないが、他のことを差し置いてもやろうとは思わないのだから、あまり好きではないということだろう。手伝いながら、この秋拾い集めたクルミを洗いカゴに入れるとかなりの量になった。ウッドデッキの上には庭仕事に使う細々としたものを入れて置く古机があるのだが、その引き出しの一つを開けたら何と中にカエルが鎮座していた。可愛い。しかし、冬眠の準備をしていたとしたら可哀想なことをした。グレコ母さんがフウセンカズラの種を採ってというので渋皮色になった風船を摘んでいたら近所の猫ディールがお手伝いに来た。穏やかな一日だったが、日暮れがさびしくやってきた。