春の宵は冷たく沈んでいく(Mar. 21, 2012)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 午後5時過ぎようやく風が収まったので近所を散策する。冷たい風がなければしっとり落ち着いた春の夕刻だ。明日は暖かくなりそうだ。しかし、陽が沈んでしまうと、山々はさらにいっそう寒色に変わり、ぞくっとするほど冷たく聳えている。樹間にちらちら光っているのは甲府盆地の明かりのようだ。