雨の日は優しい、眼にもやさしい(May. 15, 2012)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 早朝6時前、降るともなく降っている雨の中を散歩に出た。湿り気を帯びた朝の空気が肺に優しい。吸い込むと体を清澄に潤してくれ、優しく慰撫してくれるようだ。新緑も眼にやさしい。五月晴れの空の下できらきら輝く新緑は美しいが、いかにそれが眼に負担をかけていたかがわかる。ゴールデンレトリーバーを散歩させていた人と立ち話。早朝メールでHさんが雨なので散歩をどうしようか悩んでいると書いてたので、その人に雨の日はどうしているんですかと聞いてみると、雨の日は我慢させていますというので、それでは雨の日はほっとひと安心するわけですねというと笑って頷いていた。雨は優しい。五月の雨は優しい。