小荒間の森は小鳥や虫の音で満ちていた(Jun. 21, 2012)

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 4時前に起床して日の出の写真を撮りに行ったが、いつもより1時間あまり早起きしただけであったにもかかわらず、すっかり体の調子が狂ってしまった。帰宅後眠くて仕方がない。7時から9時過ぎまで転寝をしてしまった。目覚めても頭はすっきりしないし、体もダルい。家でやりたいこともあったが、体を動かした方がよいだろうと思い、小荒間の森を散歩することにした。車をいつもの場所に乗り捨てて、森の奥へ散歩する。何かの虫の音だと思うが、絶え間なく、鼓膜を圧するような音が周囲から響いてくる。その音の間に小鳥のさえずりもあちこちから聞こえるが、葉が茂ってきた今は姿を見つけることがほどんで出来ない。グミが至る所で赤い愛らしい実を垂らしている。今週末グレコ母さんが来たらグミの実をつもうか。ときどき日が差すが、雨粒も落ちてくる。ゆっくり歩きながら写真撮影を楽しんだら少し気分がよくなった。