涼を求めて標高1500メートルへ(Jul. 23, 2012)

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 朝起きると霧が出ていた。ゴミを出しに行くと霧雨である。今日は晴れると思っていたのでちょっとがっかりしたが、仕事に出かける9時にはもう陽もさしてきて、甲府に着くと陽がカンカン照りだした。午後になると気温はグングン上がり、耐え切れない暑さになった。3時半過ぎの電車で帰り4時半には家に着いたが、火照った体を冷やすために観音平駐車場へ上ってみることにした。
 車で家を出ようとすると、わが家の玄関辺りから出てきたのだろうか、1メートル50もありそうな青大将が裏の道をゆっくり渡っているので慌ててブレーキを踏んだ。ヘビは裏の家の庭木の影に入っていった。
 観音平へ行く途中の標高1500メートル付近に車を停めてしばしカメラ散歩をする。花々にセセリチョウが止まって蜜を吸っている。シモツケソウのピンクが至るところで見られる。体が気持ちよく冷却した。