スタポンと散歩ばかりしていた(Sep. 21, 2012)

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 今朝は惰眠をむさぼり起床は8時半になってしまった。眠っている間にスタポンは散歩に行ってたらしく、目覚めてベッドに寝ているスタポンの背中を撫ぜたら冷たくて少し湿り気が感じられた。
 遅い朝食後、散歩に出ようとするとスタポンがついてくる。スタポンのペースに合わせて近所をぶらぶら歩く。道路に栗の実が落ちており、そのままにしておいては車に潰されるだけなので、他所の家の栗だが拾ってポケットに入れる。だいぶたまったから夕食は栗ご飯にしよう。東の空を見ると、夏のように雲がもくもくと隆起している。日差しはだいぶ弱まったとはいえ、長く日盛りにいると耐えがたくなる。
 昼食も遅い時間になった。朝の散歩が中途半端だったのでカメラを持っても一度散歩に出かけようとすると、眠っていたスタポンがむくっと起きてまたついてくる。仕方がないのでまたスタポンのペースに合わせて歩く。近所の奥さんがぼくがちょっとした文章を書いていると話したら読ませて欲しいというので、今朝届いたその文章をコピーしてまず渡しに行き、スタポンとだいぶ長い距離を歩いた。初めて歩く道なのでスタポンも慎重である。ときどき腰を落として座り込んでしまうが、やはり寄る年波に勝てず疲れるのだろうか。でも、よく頑張った。500メートルから600メートルぐらい歩いたのではないか。