暗く寒い一日だった(Nov. 11, 2012)

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 今日は朝から低い雲が空を覆い、寒い一日だった。昼を過ぎてもあまり気温が上がらずやがて雨になったが、こうなると昼間からストーブに火を入れたくなるが、夕方まで炬燵で我慢した。外出は昼食後に近所の森を歩いたが、最近はずっと腰が痛かったこともあって、ほとんど毎日同じ場所ばかり写真撮影している。同じ場所ばかり歩いていると、2,3日前まで葉っぱがあった柿の木がいつの間にか裸になっていたり、桜の木もわずかに残った葉っぱが冷たい風に震えていたりと、季節の変化には敏感になる。桑の葉が赤茶色になっているが、2,3日後にはきっとすべて後腐れなくすべて散ってしまうに違いない。散歩の途中で雨が降り始めたので家に急いで帰り、後はずっと家でDVDなどを見ていた。昨夜は市川崑の「野火」を見て、今日の午後は同じ監督の「炎上」を見る。明日は天気が良くなるようだが、この雨でまた葉がだいぶ散っていることだろう。