気温は平年並みにもどり寒かった(Mar. 26, 2013)

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 朝は冷え込んでいた。平年並みにもどったということだろう。
 午前中はちょっとした仕事もあり家でぐずぐずしていた。食事は外食することにしたが、スタポンがなかなか離してくれず、ようやく出かけられたのはもう午後1時半になろうというころだった。目当ての食堂は昼の部が2時までということで断念し、次に向かった場所が定休日だったので、小淵沢の方のまだ一度も入ったことのない所でパスタを食べることにした。店内はおばさんたちが甲高い声で笑ったりしゃべったりしていたし、工事が入っていて電動ドリルの音がかしましかった。パスタを運んできた主人らしい人が何か言うので聞き返すと、工事の音がうるさくてすみませんだった。不快感を顔に出したつもりはなかったが、さすがに年季の入った商売人、こちらの気持ちを読んだようだ。パスタの味も平凡であった。
 セルクルでパンを買い、アウトレットに履物を買いに行ったが求めていたものは見つからなかった。アウトレットにはそこそこ客がいたが、好景気のムードはこちらまで届いていないらしい。もみの湯へ行こうとも思ったがなんだか面倒になり、信濃境の井戸尻遺跡に目的地を変えた。桃の木の枝を切っている女性がいたが、それ以外に人影はなかった。気温も低くなり、風景も寒々としている。
 Jマートで灯油を買い、スーパーひまわりで夕食の手巻き寿司を買い、風草屋茶房でコーヒーを飲んで帰宅する。7時を回っていた。