桜の名木は人だかり、パスするに限る(Mar. 28, 2013)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 今朝はスタポンがやけに元気で6時前に起こされる。寒い朝が続いていたが、温い朝だった。体の調子はまだ悪く盛んに咳が出て痰がからまり不快な思いをする。午後ちょっとした仕事で甲府へ行くつもりだったが、苦しいくらい咳が出るので電話して行くのはやめにした。しかし、相手はぼくを当てにしていなかったようで休むとわざわざ電話連絡する必要もなかったようだ。
 スタポンの相手をするのに疲れたこともあって、今日も昼食は外で食べることにした。初めての店で刺身定食を食べたがなかなか美味しかった。山の生活ではなかなか魚料理の美味しいのが食べられないのでときどき昼食を食べることにしよう。
 食後は韮崎へ向かう。桜の写真でも撮ろうと思ったのだ。カメラ店に愛用していたシグマのデジカメの修理を頼む。たぶんかなりの金額がかかるはずだ。見積もりがあまり高かったら修理は諦めていつか新しいのを飼うことにしよう。キャノンのAE-1というカメラが3千円で売られていたので買う。やや難ありということだったが、3千円ならば仕方ないだろう。
 韮崎の王仁塚の一本桜は車の窓から見ると満開のようだった。しかし、花見客が大挙して押し寄せているようなのでパスした。この時期は名木のあるところ人ばかりだ。誰もいない神社の桜などを撮る。昨春見事にアーチ状になった桜がすばらしかった長坂のお寺にも立ち寄ったがまだ三分咲きといったところだった。住職らしい人がやってきて昨年とまったく同じことを話す。それも繰り返し繰り返し同じことを話す。次にまた話しかけられたらいやだなと思ったが、土曜日か日曜日にもう一度来てみよう。