次第に天候は荒れ模様になってきた(Apr. 6, 2013)

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 昨日の疲労が大きく、ぐっすり眠られたものの、起きると体がだるい。顔も浮腫んでいる。灰色の空が広がっているが平穏な朝だ。嵐の前の静けさだろうか。起きて1時間もすると森の辛夷の花が揺れ始めた。
 カメラの修理が出来たという連絡があったので韮崎へ向かう。途中、至るとことで桜などが満開で思わず車を停めるが、一々撮影などしていたらいつカメラ店に到着するかわからない。薄日の差す春の日もよいものだが、それも長閑であればという条件の下でであって、今日の天候には不穏なものがある。
 愛機シグマDP2sが故障したのは正月だったからもう3ヶ月あまりになる。修理代が大変だろうからもう諦めていたが、見積もりを出してもらったら予想よりもだいぶ安かったので修理を依頼した。またDP2sで撮影できるのが嬉しい。しかし、さっそく写してみようと思ったら充電池が空になっていた。
 帰途、武田信玄の息子勝頼の居城があったという新府の辺りを散策する。空がだいぶ暗くなり、気温も下がってきて、あまり写真撮影向きの天候ではなかったが、桃の花などを撮影した。
 初めてのトンカツ屋で昼食をすませて2時頃帰宅。予報通りに風雨が出来てきた。撮影した写真の整理などをしていると猛烈な睡魔に襲われる。やはり体調が万全でないまま行動したのが祟ったのだろう。朝から毛玉を吐いて調子の悪いスタポンと並んでベッドで眠る。目を覚ましたときはもう5時を過ぎていた。2時間あまり眠っていたことになる。風雨はいよいよ激しくなってきた。