ファーマーズ・マーケット(May. 25, 2013)

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 今日もすばらしい初夏の一日だった。しかし、やはり紫外線が難敵で、太陽の下では真夏のような厳しさだった。午前中は庭仕事である。といっても仕事の大部分はグレコ母さんがやり、ぼくは野菜などに水をやった後は写真を撮ったりして遊んでいた。
 午後は三分一湧水の駐車場で行われているファーマズ・マーケットへ。駐車場はいっぱいだろうし、運動もしたいので徒歩で行く。近隣の園芸農家などが草花を展示即売していたが、暑いにかかわらずかなりに賑わいだった。小黒さんという有名な園芸家の話も聞けた。価格はとくに安くはなかったけれども、ちょっとしたお祭り騒ぎにのせられてわれわれも何鉢か買ってしまった。気がつけば2時間も経過していた。
 さすがに疲れてウッドデッキの椅子で仮眠を取る。グレコ母さんはその間も水撒きなどをしていたようだ。
 最近買った薔薇の葉が茶色く枯れたように変色し始めたのでマーケットで聞けばべと病じゃないかという。ウェッブで調べると、病気になった葉はすべて切り落とし、農薬を散布する必要があるという。オートバイでJマートまで行き、農薬を購入する。ケルンまでコーヒー豆を買いに行くが18時に店は閉めるようで、タッチの差で買えなかった。セルクルにパンを買いに行くとコーヒー豆もあるというので購入する。
 日中は暑いが夜になると寒くなる。べと病はこういう時期に発生するようだ。