免許の更新、ゴールド免許とはお別れだ(May. 30, 2013)

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 雨は降っていなかったが、霧が出て寒い朝だった。散歩に出ると、ウツギの白い花がほとんど満開だ。夜半の雨の水滴がついて花々は重たげだ。
 誕生日は6月21日で免許の更新はまだ急ぐ必要はないけれども、あまり庭仕事をしたいような天候ではないし、家の中は寒々としているし、ちょうどいい機会だから免許の更新に行くことにした。
 午後の講習は2時からで1時から受付ができるというので正午ごろ家を出た。免許センターは不便な場所にあり、昨年スピード違反で免停を食らって講習を受けに行ったときは車が使えないので難儀をしたが、今日は堂々と車に乗って行ける。時間がないので車の運転をしながらコンビニのにぎりなどを食べてすませた。
 講習時間は2時間。隣の若者は講師から事前に携帯の電源を切るか、マナーモードにしておくようにと言われていたにもかかわらず、ずっと携帯をいじっている。しかし、若者ばかりを非難できない。ぼくは再三居眠りをしてしまった。他の者たちも講師の方に顔は向けていても、頭はからっぽで何も聞いていなかったのではないか。ビデオを何回か見させられたが、悲惨な内容のものもあった。4時前に講習が終了し、ICチップの埋め込まれた免許証を受けとた。ゴールド免許とはお別れだ。
 韮崎で食品などを買い物して帰る。雨が降り始めた。