台ヶ原宿の骨董市(Oct. 20, 2013)

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 朝からしとしと冷たい雨が降っていた。グレコ母さんが楽しみにしていた(?)庭仕事ができなくなったので、金曜日から白州の旧甲州街道台ヶ原宿で開催されている骨董市へ行くことにした。電話で問い合わせたところ雨でも開催するという。10時頃に着くともう近場の駐車場はどこもいっぱいらしく少し離れた北杜市市役所支所の駐車場に駐車してくださいと言われた。
 車ではいつも宿の中を通り抜けているが徒歩では初めてである。車では気が付かなかったものがいろいろ目に入って面白かった。屋台は金精軒の辺りから並んでいたが、冷たい雨にもかかわらず屋台はかなり出ているし人出も負けてはいない。沿道で売っているものは骨董というよりも様々な雑貨の類でしゃれた縁日のようである。何か拍子抜けしたような気分であったが、七賢の建物に入って驚いた酒造場などを初め至る所に骨董店が出店が骨董を広げていたからだ。骨董にさほど興味のないぼくでも大いに楽しめた。とくに欲しいものもなかったが南部鉄の急須を1つだけ買った。グレコ母さんはあれこれ小物を買い楽しんだようだ。
 帰途ロプチュでランチする。