一週間ぶりの買物（Feb. 19, 2014）

　食料はまだしばらくは大丈夫だが、スタポンのトイレの砂やティッシュがなくなりそうなので、今日はどうしたって車を掘り出して買物に行かなければならない。穏やかな天候で陽の光も温かく、１メートル以上積もっていた雪も除雪してもらったのでだいぶ解けて、アスファルトに水たまりができている。車を掘り出していると、お手伝いに来た猫たちがおいしそうに水たまりの水を飲んでいる。体はまだ本調子ではないし、少し動かしただけで咳が出てひどく疲れを覚える。一気にすませたいところだが、２度、３度休憩を取りながら、午後には何とか車が出せそうな状態になった。
　ひまわりというスーパーへ行ってみることにしたが、除雪された雪が道路の両側に山と積まれているので、すれ違いには気を使った。お互いに道を譲り合わなければすれ違いが難しい場所がかなりあったからである。スーパーの駐車場は除雪されており、車はいっぱい駐車していたが、店内はガランとした感じである。パンの棚はほとんど空である。野菜は数が少ない。牛乳はかなりあった。食事は同じようなものばかり食べているので少し口の中がさっぱりするものが食べたくなり、ネギトロ巻きを買う。米も残り少なくなっていたが３キロの地元産の無洗米があったので買う。
　別の店で猫の砂やティッシュ、トイレットペーパーを買って、別の道を選んで帰ったが、レインボーラインはまだ除雪中であった。出かけるのは後２、３日は控えた方がよさそうだ。