除雪はまだ終わっていない（Feb. 22, 2014）

　快晴の明るい一日だったが、午前中は寒かった。やはりこれだけ雪が積もっていては気温も上がらないのだろう。とはいえ、裏の道は雪かきしたところはアスファルトがのぞき水たまりになっていた。
　午後買物に出かけた。スーパーなどはだいぶいつも通りになってきたが、インスタント食品の棚などはだいぶ空きが見られた。
　体調がいま一つなので少し動くとすぐ疲れる。白州へコーヒー豆を買いに行く途中ロプチュに寄ってチャイを飲む。マスターは大雪の日には帰れなくなって隣のオーナーの家に泊まったそうだ。ロプチュの近辺はどこへ行くにしても一度谷に下らなければならず、ほんとうに陸の孤島になってしまったようだ。
　もう大抵の道は普通に通行できるけれども、まだところどころ除雪作業をやっている。とりあえず車が一台通れるように除雪したけれども、ただ雪を道の両側に積み上げただけなので、さらに道を広げるために除雪が必要だからだ。