梅雨の晴れ間は美しい、モクタン元気に走り回る(Jun. 13, 2014)

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 今朝は陽光が燦々と降り注ぎ明るくさわやかだった。八ヶ岳の上をまぶしいくらい白い巨大な雲が越えようとしていたから天候の崩れが危惧されたが、きらきら輝く庭に出て花を見るのは楽しかった。
 ボロが産んだ二匹の子猫のうちの一匹がダンボールのお家から出てきたので捕まえて椅子の上にのせる。ボロには餌を与えているが栄養が行き届かないのか痩せっぽちだ。お家に手を入れてもう一匹も出してみた。こちらは一回り大きく太っているが、それでもモクタンに比べれば小さくて活動的でもない。ボロも固形の餌に飽きたのか食べ残したり、最初から口をつけないこともあり、以前ほどお家にいないようだ。ネグレクトとは言わないけれども、もうそろそろ子猫たちをボロから引き離してミルクで育てるべきかも知れない。
 せっかくの久しぶりの快晴なので昼前に近所を少し散歩する。近所に次々と家が建ち、4年半前に移って来て以来森が切り開かれなどして環境が変わったこともあり、以前ほど散歩に積極的でなくなったけれども、やはり信玄棒道などを歩いているといいなあと思う。小荒間は秋が最高だと思うが、光と影のコントラストが強い森も美しい。散歩しているうちに天候が急変しそうな気配が強くなった。
 午後急に暗くなったので外を見ると空はすっかり灰色の雲におおわれていた。気温も下がり、やがてぱらぱらと雨が降ってきた。しかし、やがてまた陽が差して庭がきらきらと輝き始めた。畑仕事をしたり、雨ざらしになっていた薪を軒下に移したりしていると、モクタンが元気に遊んでいいる。コミケッコが母猫とは思えないほど無邪気にモクタンに付き合っている。
 モクタンが元気に走り回っている動画をYouTubeにアップした。
https://www.youtube.com/watch?v=S2aTu54MRd4