人気のない集落が不気味だった(Jun. 26, 2014)

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 もう少しゆっくり眠っていたかったが、7時にスタポンに起こされる。少しむしむししたが、まずは気持ちよい朝だ。居間と玄関の間のドアを開けると、コミケッコとモクタン親子とモカがいた。餌を与える。モクタンとポコは早速バトルを開始する。ポコはほとんど一方的にやられるばかりだが、それでも手数を多少出す。じゃれ合っていると思うのだが、ポコがモクタンにいじめられているように見えないこともない。
 https://www.youtube.com/watch?v=KzrgQe5JvcM
 https://www.youtube.com/watch?v=cbVzbRkuLEQ
 庭に出るとユスラウメが赤くなっていた。一つもいで食べてみると、酸っぱい、なつかしい味がする。ユスラウメを植えたいと言い出したのはグレコ母さんなので写真を撮って送る。花の写真を送ってねという返信メールが来た。グレコ母さんの好きなマツムシソウも開いていた。燦々と強烈な日差しが降り注ぐ。ポカを庭に出して遊ばした。
 https://www.youtube.com/watch?v=_x17uZHKWaU
 庭で遊んでいたら昼食の準備がめんどうになり、外食することにした。魚を食べたかったのでZenzoという店に行ったが、時間がいつの間にか2時近くになっていて、昼の部は終わってしまっていた。藤乃屋という蕎麦屋に4年ぶりで行ってみた。天ぷら蕎麦の大盛りを頼んだのだが、間違えて普通盛りが出てきたのでがっかり。若い人が6枚食べたので壁に木札を下げてもらっていた。
 蒸し暑くなってきたので増冨温泉の奥の渓流に行って写真でも撮ろうと思って向かったが、途中の集落を歩いてみたくなった。集落は陽が燦々と照っているのに人気がなく何か不気味だった。自分が地球最後の人間になったようだ。
 トンネルが出来て通行止めになっている旧道を歩いてみた。渓流が深い谷を流れている。紅葉の季節はすばらしいだろう。