タンがもう少しおとなしいといいのだが(Jul. 22, 2014)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

 昨夜就寝が少し遅めだったので目が覚めたのは8時少し前だった。猫たちに餌を与え、トイレの掃除をしていたら、もう弁当を作る時間がなかった。せっかく紅茶ライスを炊いていたのに残念だ。
 いつもの9時5分の電車に乗ろうと、長坂駅のホームに下る階段を下ると、ホームはいつになくがらんとしている。もう夏休みが始まったのだ。電車は意外にもいつもと変わらなかった。
 どうやら梅雨も明けたようだ。甲府は、梅雨時の不快感は薄れたが、猛暑である。人の多くは建物の中に隠れ潜んでいるのか、職場周辺も中もやはりがらんとしている。喉ばかり乾く。
 仕事を終えると、少しでも早く甲府を離れようと思い、4時36分の下り電車に乗る。車内では電子書籍を読むが、寝不足のために気がつけば一瞬眠っていたというようなことが度々ある。
 買い物もしたので帰宅は6時少し前である。猫たちがお腹がすいたと寄って来る。タンが一番積極的だ。積極的というよりもぐいぐいとしつこく迫ってくる。自分だけ先に食べてしまうと他の猫たちの皿に首を突っ込んでくるので困る。一番迷惑しているのがスタポンで、タン自身は親愛の情から頭をスタポンに押し付けているだけなのだろうが、スタポンは激しく威嚇したり逃げ出したりする。タンも眠ているときはかわいいのだが。