鳩川水源の森へ鳥の撮影に行ったが（Jul. 31, 2014）

　相変わらず夜は寒いくらいで、朝はひんやりさわやかだったが、台風の接近もあってか湿気が多くなってきた感じだ。気温はどんどん上昇し、家の外に出るのもいやになる。しかし、望遠ズームレンズを使いたいものだから、１０時頃家を出て鳩川水源の森へ行ってみることにした。森の木陰は風がなくてやはり少しムシムシしたが、それでも小川のせせらぎが聞こえ気持ちがよかった。望遠レンズは重くて持ち運びは大変だった。小鳥の姿がかなり見られたが、枝に止まっても落ち着いていないし、茂った葉っぱなどに邪魔されてほとんど失敗した。帰りに一本の木にカブトムシとオオムラサキが止まっていたので近づくと、その木には無数のカブトムシがいて幹や枝に止まっていたり舞っていた。それにしても、重いレンズのお陰でいつもの倍も疲れた。体を鍛える必要がありそうだ。
　朝早くスタポンに起こされて寝不足だったので午後は昼寝して、結局仕事もせずにだらだら過ごした。夕方庭に水を撒こうと出ると、驟雨がさっと通り過ぎたのか庭は濡れていた。