さわやかな秋の一日（Sep. 13, 2014）

　今日はさわやかな秋の一日だった。グレコ母さんが９時に行くと昨夜はメールをくれたが、特急が混んでいたので１２時になるという。その時間の指定席がようやく取れたのだという。
　少し早めに小淵沢駅に行くとやはりえらい混雑である。迎えの車であふれている。待合室もいっぱいだ。
　昼時なのでどこかで昼食をすませることにした。グレコ母さんに金精軒の水信玄餅を食べてもらいたいので、金精軒からさほど遠くないおっぽに亭こっこでまず食べることにした。先週息子たちが来た時に食べられなかったカレーを食べる。グレコ母さんは卵かけご飯。店員の女性（もしかしたらオーナー？）がとても感じが良くて、その意味でも美味しく食べられた。
　グレコ母さんはもう満腹だから水信玄餅はよいというが、するっと食べられてお腹にたまるものではないからと金精軒に立ち寄る。いつもは静かな台ヶ原宿も金精軒と七賢酒造の辺りは人が多い。グレコ母さんは水信玄餅を見てやはり感動したらしくさかんに写真を撮っている。彼女はたちまち食べてしまった。
　帰宅後、グレコ母さんは早起きをしたようで仮眠を取る。４時前に目を覚ましたので姉妹２人でやっている木工などの展示会をのぞく。昨年に続いて二回目である。少し離れたところにある池の近くを散策して帰る。