野辺山では冷たい風が雪煙を巻き上げていた(Feb. 9, 2015)

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 昨夜は仕事で最近にしてはめずらしく2時過ぎまで起きていた。起床は8時前だったから寝不足が心配ではあったが、今日中に済ませなければならない仕事があり午前中はMacに向かっていた。アクビを噛み殺しながら昼すぎまで頑張って何とか目処はつけたが、何だかやっつけ仕事のようで申し訳ない気持ちだ。
 明るい一日ではあったが、風はめっぽう冷たかった。学生のAくんは昼すぎまで眠っていたし、グレコ母さんは息子の結婚式に飾るデコレーションをフェルトで作っていたので午後も3時を過ぎたのに今日は誰も外に出なかった。Aくんはどうやらネコアレルギーを発症したらしく(ネコたちをいたぶるからその呪いだという説もある)、予定を繰り上げてグレコ母さんと今夜遅くに帰るというのでドライブに誘った。最初吐竜の滝へでも行ってみようと思っていたがあまりにも風が冷たいので車から出ずに雪景色でも見られる場所ということで、中村農場で買い物をしてから野辺山へ行ってみる。野辺山は一面の雪で冷たい風が雪煙を巻き上げながら吹いている。ぼくは車内にいたが、グレコ母さんとAくんは冷たい風の中で少し遊んでいた。10分ほどいて帰途に着いたが、Aくんが紅茶が好きだというのでもう5時も近かったがロプチュで紅茶をごちそうすることにした。客はわれわれだけ。われわれが紅茶ご飯の話をしていると、マスターがお話が耳に入ったものですからと紅茶ご飯をお土産にくれた。