やはり市は除雪に来てくれない(Jan. 18, 2016)

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 JRや中央道、国道20号線の通行止めなどをニュースが伝えている。雪は細かいが降り止みそうにないし、もう20センチ以上積もっている。車は出せないし、どうしようかと考えていると、職場から連絡があり出勤には及ばないという。それでほっとして午前中は降る雪を眺めていた。
 午後になって雪はやみ、雲間からわずかに陽もさしてきた。2時過ぎ明日の出勤のためにも雪かきをしようと外に出ると、近所の人たちも車の周りや出口の雪をかいている。学校が休みになったので近所の中学生たちも手伝っている。
 車は完全に埋まっている。2年前の大雪のときは雪かきで無理をしたものだから体を壊してしまったので、あまり無理をするつもりはない。しかし、無理をしなければならないようだ。それにしても、道は轍が跡があったけれども、普通の乗用車では走るのが難しいだろう。今までの例からも来てくれないとは思ったが、市役所に電話してみることにした。対応は女性で丁寧である。地元の建設業者8社が幹線道路の除雪をしており、他にも除雪を依頼する電話が多数入っている。住所は記したので出来るだけ行けるように努力する、あまり無理をしないでください、と行ってくれたがやはり来てくれなかった。
 一度家に入って休憩する。居眠りなどをしているうちに1時間余り時間が経過している。2階の窓から見ると裏の老人も出て雪かきをしている。とにかく車が出せるようにしないことには明日また休まざるをえない。少し頑張って取り敢えず車を出せるようにしたが、左脚に痛みが残った。