辰野の万五郎の新そばを楽しみにしていたが休業日だった。主人が気の毒がって試作品だというお湯とダシをかけて食べる蕎麦をくれた。ものをもらったから言うのではないが、だから万五郎が好きなのである。もう一軒贔屓の店があるので行くともう終了だった。そこで食べられたのは一度だけで三度終了で涙を飲んだ。仕方なく高遠まで足を伸ばして
蕎麦屋を探すことに。国道152号を茅野方面に向かって走っていると
蕎麦屋の看板。集落の細い道を入っていくと農家を店にした七面亭ということ渋い
蕎麦屋があった。1500円のセットを頼んだがこれは良い。
