金魚が死ぬ

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朝仕事に出かけようと玄関を出ると、金魚の水鉢の繁茂したホテイアオイの葉っぱの間に金魚が浮かんでいた。もう三年近く飼っていて、めずらしく長生きして大きく育った金魚だったのでショックが大きかった。また、夕方帰宅してみると別のもう一匹が浮かんでいた。最後の一匹が寂しげに泳いでいるのが見えた。水が悪いのかも知れないと思い、灯油ポンプを使って鉢の底の濁った水を排水して、カルキを抜くためにバケツに溜め込んでいた水を加えた。二匹の金魚は庭のスタポンの墓の側、二匹の飯田琉金を埋葬してあるあたりに埋めてやった。もう金魚を飼うのはやめたくなったが、一匹残った金魚が可哀想なのでまた買ってくることになるかも知れない。でも、その一匹が死なずにいてくれた場合のことである。
今日の甲府も猛暑だった。